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脱炭素技術と鉱物採掘

IPCCの2.0℃上昇シナリオを実現するにはニッケルを

年間200万トン増産しなければならない(世界銀行グループ)

​低炭素技術には多くの鉱物が必要

世界銀行や国際エネルギー機関は低炭素技術にはニッケル、銅、コバルトなど多くの鉱物が必要だと試算しています。

​例えばニッケルは2050年まで200万トン以上の増産を維持しなければなりません。

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低炭素へのトランジションの代償

低炭素技術は化石燃料への依存を弱めたとしても、その実現には多くの鉱物が必要になります。「オール電化」には多量の銅線やコイルが必要になり、ニッケル、コバルト、リチウム、バナジウムなどの機能性鉱物も必要になります。これら鉱物の確保なくして低炭素技術への移行(トランジション)は実現できません。これら鉱物は化石燃料を用いた内燃機関(エンジン)を動かすには必要ないものなのです。

これだけの鉱物を一体どこから調達するのでしょうか?